ネバー・ギブ・アップ~福音を訴え続ける大切さ 

第295回◇◇ ネバー・ギブ・アップ~真実を訴えつづけることの大切さ ◇◇
【2000年12月8日に作成した<第33回>に加筆】
2000年12月7日「プロジェクトX」『伝説の深き森を守れ』~世界遺産・屋久杉の島
を観て
       

皆さん、こんにちは!ご愛読に感謝します!

おなじみの「プロジェクト?」で感動的な秘話が紹介されていました。

日本初の世界遺産に登録された樹齢7200年の縄文杉で有名な屋久島には
隠された島の住民の間での戦いがありました。

時代は高度経済成長期の昭和40~50(1965~85)年代のころのことです。
屋久島は日本でも数少ない豊かな原生林が生息する島でしたが、明治以降に
その千年杉の森林の80パーセントは国有林化されていました。

昭和35(’60)年に池田内閣による所得倍増計画が拍車をかけて、国内での
木材需要が急激に高まり、屋久島の千年杉も国策のために伐採が進められます。

それまでの300年間、島の住民1万数千人と森林自然とは上手に共生して
暮らしていました。伐採は一本の千年杉を7人がかりで10日を費やして行われ、
必ずその代わりに植樹を行っていました。

しかし、昭和40年代は一本を20分で伐採するペースで行われ、その結果、
300年間で伐採した量をわずかを20年間で伐採してしまいます。

このような島の急激な変貌の始まる一年前の昭和34年に、今回の主人公の
1人である兵頭さんは高校卒業で東京に上京します。

目的は鹿児島から100キロも離れた小さな島の生活よりも、東京の生活に
あこがれていたからです。彼は羽田空港に就職し、都会の生活を満喫します。

そんな快楽にふける日々のある日、明治大学学園祭で展示されていた
「屋久島の自然破壊問題」の写真展を観て驚きます。そこに最後に記されて
いた言葉はさらに彼の心を痛め憤りさえ感じました。

 「自然を守るためには、全島民を移住させるべきだ!」

この時、彼は自分がいかに島の自然や島の生活を愛していたかを悟ります。
そして、屋久島の自然を守るために、自分自身で何かすべきであることを
感じるのでした。

【愛する心】に目覚めて【ミッション:使命・天職】を意識し始めた瞬間です!

●あらゆる存在は、その特性に従って自己を発展させ自己を実現する生まれつきの
 衝動を自分のうちに持っている(ヒルティ)

そんな昭和41(’66)年ころに樹齢7200年の縄文杉が発見されるのです。
発見者は当時定年間際の役場の職員の岩川さんでした。

彼の【ビジョン:理想・夢・志】は昔から島の伝説となっている【幻の杉】を発見する事でした。
彼の発見は日本中を驚かせるビッグ・ニュースとなります。
そのおかげで、自然保護団体が屋久島にようやく関心を示すきっかけとなります。

しかし、それとは別に、森林伐採は相変わらず進行し続けられます。
そこで、昭和44(’69)年、遂に兵頭さんは島の後輩で当時23歳の大学生であった
柴さんに相談します。彼もまた兵頭さんと同じように島の自然を愛し島の将来を心配
していました。

彼等は島の自然を守るために二人で立ちあがる事を決心します。
そこで、先ず島にもどって、3000枚のビラを配って、島民に啓蒙を始めます。
しかし、島民は冷たくあしらい、島を愛するならば、島に戻って来いとまでいわれます。
完全な敗北でした・・・。

こんなことで、二人はあきらめませんでした!柴さんは大学を中退して帰島します。

●君の呼びかけに、だれも答えないならば
 君よ、我が道を一人征(ゆ)け
 皆が恐れを抱いて沈黙するならば
 君よ、開いた心と恐れなき声をもって、ただ真実のみを語れ(タゴール)
●汝は王者なれば ただ一人征(ゆ)け 自由の大道を自在なる英知もて進め 
 その尊き偉業の報いを欲せず 自らが愛する思想の実をば結びゆけ(プーシキン)

彼は既に自分でなくてはできない【ミッション:使命・天職】を見出していたからです。
彼が言うには
    「島の豊かな森林からいただいた、自然を守れ!」
という【ビジョン:理想・夢・志】を実現する【ミッション:使命・天職】です。

一方、兵頭さんにも【ミッション:使命・天職】がありました。
それは
  「先祖から大切に受け継いだ偉大な自然とその感動と思い出とを後世の人々に
   同じように受け渡し伝えなくてはならない!」
という【ビジョン:理想・夢・志】を実現する【ミッション:使命・天職】でした。

●ある人の生涯における最大の日とは、その人の歴史的使命、すなわち神がこの世で
 彼を用いようとするその目的が明かにわかり、また、これまで彼が導かれてきたすべての
 道がそこに通じているのを悟った日のことである(ヒルティ)
●人の最大発見物は天職なり。これを知らずして彼の人生は無意味なり(内村鑑三)
●人生において何よりもまず知らなければならないことは、自分が何を本当に成し遂げたい
 のかである。そして、遂にそれを知り得たなら(それは通常、生涯の半ばを費やす)
 この目標と共に手段をも得ようとしなければならない(ヒルティ)

しかし、彼は既に同じ島民の女性と結婚して一年目を迎えていました。
彼女は小学校の教師であり、いますぐに帰島することを打ち明けることなど
とてもできませんでした。

彼は柴さんの帰島した一年後に帰島するのです。
その時、妻は彼の熱弁と輝く瞳に促されて共に戦う事を承諾します。

●燃え続ける信念の炎は、我々に光を与えるだけでなく周囲をも照らすのだ(ガンジー)
●情熱は人を動かす(ベンツのCM)
●やる気があればチャンスは見つかる(アルゼンチンのことわざ)

昭和46(’71)年には「日本列島改造論」でマイホーム・ブーム到来となって、
伐採もピークとなり、既に原生林の50パーセントがなくなっていました。

柴さんは最年少で町会議員となりますが、森林を守る運動に両親が反対し、
また票を入れた住民からも反対されてしまいます。次は無いよと脅されて…。

結局、二人とも一年間なにもできずに時を過ごしてしまいます。
そんな情けない二人を見て憤り、決して許さない人が1人だけいました!

それは、兵頭さんの妻です。彼女は島で教師をして生活を守り、夫が自由に
何でもできるようにと、心を配っていました。そして、妊娠もしていました。
あの情熱と使命感に燃えていた夫だったのに、今の無気力な夫を子供には
見せられませんでした。

●アルゼンチンのことわざ
★何かができる環境にある人よりも、やる気がある人のほうが、事を成就する
★意志は力なり
★やる気があればチャンスは見つかる

彼女は二人に激を飛ばします。彼等は<初心>に帰って遂に立ちあがるのです!

●戦おう!勝利は勇者のものだ!
 冷たく立ちはだかる逆境と無慈悲な運命の壁を突き崩し、飛翔せよ。
 そして、はるかなる栄光をつかみたまえ。
 群がる犬のような愚者の誹謗(ひぼう)など一笑に付し、決して恐れるな。
 翼を広げ、頂上を目指したまえ。
 コンドルだけが到達できる山頂を!
 あなたの心が抱く理想に命を吹き込み、旅立ちたまえ。
 私は祈る。あなたの船が善なる海風に恵まれるように。
 そして、常に順風満帆の航海であれ!―と(エルサルバドルの詩人エスピノ)

彼らが相談を持ちかけたのは、「幻の杉」を追い求めつづける岩川さんでした。
彼は島の長老的存在であり、いかに自然が大切であるか、昔からの言い伝えを
よく理解していたからです。彼の参加により、40名の屋久島を守る会の結集が
実現します。

昭和49(’74)年に、はじめて島内の公開討論会が開催されます。
「生活を守る会」と「屋久島を守る会」との総勢500名の集会が実現しました。

しかし、「島と森は一つだ!」という投げかけに対しては、
「今さら豊かになった生活から昔の生活には戻れない!」と反論します。
また、「先祖からのものを今の人が食いつぶしてしまっていいのか!?」と問えば、
「杉をながめてもメシは食えない!」と反論して、結局は決裂して終わりました。

昭和54(’79)年には、いよいよ原生林の80パーセントが伐採されてしまいます。
そんな時に、島民全員を襲う【試練:神の導き】が起きるのです!!
それは台風の直撃でした。住民のうち231戸が土石流に押し流されてしまいます。
その多くは森林伐採賛成者でした。災害原因は森林の伐採である事は自明の事です。

この五ヶ月後に、島民は改めて森林の大切さを痛感して、島民全員一致による
伐採中止の決議が採択されるのです。ここまで来るのに反対してから10年が
経過していました。

しかし、これだけでは伐採中止は実現しません。この時すでに、国の計画では、
2年後をめどに最も深い最後の森林地域である《瀬切れ》にまで進められて
いたのです。

そこで、先ずは鹿児島県に中止嘆願を持ちかけますが、林野庁から出向していた
塚本さんにより一蹴されます。「国の計画は変えられない」と・・・。

兵頭さんと柴さんは最後に塚本さんの【善意・良心】に訴えるように問いかけます。
「あなたは《瀬切れ》の深い森をみたことがあるのですか?」と

昭和57(’82)年、もはや、二人が頼れるところは国会しかありませでした。
彼等は国会議員会館の前で議員に直接訴えますが無駄に終わります。

そこで、東京の町でビラを配りますが、多くの市民は縄文杉は知っていても、
屋久島の事は知らず無関心な反応しかありませんでした。

兵頭さんは最後の手段として、「縄文杉伐採論」を持ち出して訴えます。
《瀬切れ》の森林を取るか、縄文杉を取るかの賭けにでたのです。

ようやく、世論が動き出しました。問題の重大さを認識してついには国会でも
審議されるようになります。

そのころ、林野庁出向の塚本さんは、《瀬切れ》の深い森を自分の目で
確かめに行って、その荘厳なる自然に心を打たれます。

「この森は林野庁が反対しようとも守り抜かなくてはならない!」

という【ビジョン:理想・夢・志】と【ミッション:使命・天職】を与えられたのです!

【神の愛=聖霊】が働いて、【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を目覚めさせ、
<最善の道>へと導いたのだと私は信じます!ハレルヤ!

●あなた方の内に働いて、御心のままに望ませ、行わせておられるのは神である。
 (ピリピ書2-13)
●神は神の聖霊を役立てたいと思う人々にだけ、それを授け給うのであって、
 ただそれを所有して楽しむためには与えられない(ヒルティ)
●私は思いをこらしつつ愛の息吹に耳をすまし、そのささやきをまことと知り、
 それを書き写すのみ、我が内より創るものはない(神曲・煉獄篇第24歌52節)
●クリスチャンは思想の人ではない。さらばとて、また実行の人でない。クリスチャンは
 聖霊の人である。聖霊によりて神の知恵と大能とを実得するを得し人である
 (内村鑑三)

彼はこの森を『学術参考保護林』に認定させればよいことを思いつきます。
そのためには、農林大臣の許可が必要でした。

世論に押されて国会では視察が決定して、当時の田沢農林大臣が屋久島を
訪れます。その時に塚本さんは大臣のそばを離れず、つきっきりで説得します。

遂に、昭和57(’82)年9月21日に屋久島の森林伐採の全面禁止が決定します!
かれこれ20年の歳月が流れていました。

その後、ご存知のように、日本で初めての世界遺産への登録となるほどに、
単に<屋久島の宝>である以上に、地球全体の大いなる<世界遺産>である事が
証明されます。

<愛する心>で動く<少数の有志>さえいれば、世紀の偉業も実現できる証明です!

●大いなる事業が完成されるためには、ひとつの精神があれば足りる。千の手を動かすために
 (ゲーテ)
●すべて偉大なことは、小規模に少人数から始まるものだ。あなたはそれを覚悟しなければ
 ならない。そして、子供たちを教育するにも、彼等が少数派に属することを平気なように
 導かねばならない(ヒルティ)
●人数が少ないからといって世界を変える力はないと侮るなかれ。 世界を変えてきたのは
 まさしく少数の力なのである(マーガレット・ミード)
●キリストは少数である。福音は少数の意見である(内村鑑三)

その後、年間30万人の観光客が訪れるようになり、また、林業に代わって新たな産業が
生まれます。それは伐採で残された《切り株》を使った工芸品です。千年杉の木目は独特の
色合を示すからです。

岩川さんは、世界遺産登録の前に他界されましたが、死ぬ前に話していたことは、
あの樹齢7200年の縄文杉よりも、さらに大きな杉を発見していたそうです。
しかし、その『幻の杉』は彼しかその場所を知らいないのです。

柴さんは去年、町会議員を引退して、いまでは自分だけが知っている千年杉と交流する事が
楽しみだそうです。

また、兵頭さんの妻は現在も校長先生で、子供は成人して島で働いているそうです。

何事もその実現までには長い歳月と熱意と勇気と希望と信頼が必要不可欠です。
そして、最も重要な事は【隣人愛=神の愛】であることは間違い無いでしょう。
【隣人愛=神の愛】があれば、人間は賢くなり、【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を呼び覚まし
希望や信念も正義感や使命感も日々新たにパワー・アップさせるからです!

●愛は、他のいかなるものにもまして、人を賢明にする(ヒルティ)
●いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。
  このうち最もおおいなるものは愛である(コリント前書13-13)
●野心からも、単なる義務感からも、本当に価値あるものは生まれてきません。
 本当に価値あるものは、むしろ、人や事物を深く愛する心から生まれてくるのです(アインシュタイン)
●愛は勇気の基底なり。人の善を念(オモ)うて後に我らは、その人に対して大胆に何事も
 なすを得るなり(内村鑑三)
●愛は隣人を害する事はない。愛は律法を全(マットウ)する(ロマ書13‐10)

私自身には【隣人愛】が不足していますが、<愛の本源>である【三位一体の神:父と子と聖霊】が
【神の愛=隣人愛】で満たしてくれるから安心です!

●愛は神より出づ(ヨハネ第一書4‐7)●神は愛なり(ヨハネ第一書4‐8)
●愛は神の精気なり、神御自身なり。我ら神の愛の接して始めて、神の愛の何たるかを知るなり(内村鑑三)
●我が父の愛は無限なり、彼は我の滅びることを欲(ねが)い給わず、
 彼は我につきて永久に絶望し給わず、
  ゆえに我もまた自己につきて絶望することなく、
  彼の無限の愛を信じてはばからずして今日起ちて彼に往かん(内村鑑三:ルカ伝15‐18・放蕩息子の帰郷)

【神の愛=主イエス】に信愛する【キリスト者】なら、無限の【ダイナミック・パワー:信じる力・望む力・愛する力】と
日々新たな【バイタリティ:生活力=生命力+活力】を与えられるので、自力では不可能なことも可能です!

【神の愛=主イエス】と一緒なので、【常時歓喜!不断祈念!万事感謝!】の<不屈の楽天主義>で
【フロンティア精神:★チャレンジ精神★ポジティブ/プラス思考★オープン・マインド】に満ち溢れて、忍耐強く、
【神の愛=隣人愛】に支えられて前進できるからです!

●イエスに対する【貴い愛】は人を促して大きな仕事をなしとげさせ、人を励ましいつもいっそう完全な徳を望む
 ように仕向けさせる。愛は常に向上を欲していかなる、いと低い事物によっても引き停められることを望まない
 (トマス・ア・ケンピス)
●それゆえ愛は万事に対する能力をもち、愛しないものならば力尽きて倒れる場合にも、多くのことを
 成し遂げる功を奏させる(トマス・ア・ケンピス)
●愛は重荷を感ぜず、労苦を顧みず、自分の力以上のことを行ないたがる(トマス・ア・ケンピス)

私は無力でも、【神の愛=主イエス】に信愛すれば、善であり正義の【神の愛=主イエス】の<完全勝利>を
確信できるので、私自身の正義感も使命感にも限界があっても、雄々しく前進できるのです!

●正義の温暖なるもの、これを愛という(内村鑑三)
●善の勝利についての絶望は、常に個人的勇気の欠乏である(ヒルティ)
●戦いに勝って勝つのではない、真理に従って勝つのである。戦いに負けて負けるのではない、真理に反いて
 負けるのである(内村鑑三)
●【偉業(内村鑑三)】
 我れ事を作(ナ)すにあらず、これを作さしめらるるなり
 我は我れの欲する事をなしえずして、欲せざる事をなさしめる
 神は我をして我れ以上の思想を語らしめ、我れ以上の事をなさしめ給う
 神に頼るは我は小なりといえども、はなはだ我は大なる者なり。

さあ、私たちも、心から信じ望み愛する【ビジョン:理想・夢・志】を守ることに【ミッション:使命・天職】を発見して
たった独りからでも起ち上がりましょう!

●情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しい事はない(ロダン)
●われわれにふさわしいものは、快活と勇気、希望を実現しようとする努力である(エマソン)
●諸君の精力と思考とを、自分の使命に集中させよ!なすべきことを、とことんまでやりぬけ。
 あらゆる改善をし、あらゆることに精通し、なすべき仕事を完璧にマスターせよ!(鉄鋼王カーネギー)

たとえ孤立無援で何も無くても、どんなに現実的不可能も、全知全能の【神の愛=主イエス】に信愛するなら、
【神の愛の奇蹟】が可能にしてくれるので、愛と自由の<完全勝利!>に万全です!

●【勝利の秘訣(内村鑑三)】
 我に力なし、しかれども我が全能の神は我が為に活動(ハタラ)き給う。我に知恵なし、しかれども我が全智の
 神は我が為に計策(ハカ)り給う。
●神の無限の力に頼りて我等は我等の信じるがごとくに全ての事をなすを得るなり(ピリピ書4‐13)
●彼らは、自分の剣によって国・地を得たのでもなく、自分の腕が勝利を得たのでも彼らを救ったのでもありません。
 ただあなたの右の手、あなたの腕、あなたの御顔の光が、そうしたのです。あなたが彼らを恵まれ愛されたからです
 (詩篇44-3)
●心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りに頼るな。あなたの行くところ、どこにおいても主を認めよ。そうすれば、
 主はあなたの道をまっすぐにされる(箴言3-5~6)

皆さんが、混迷波乱の現代において、心に抱く【ビジョン:理想・夢・志】に【ミッション:使命・天職】を見出して、
どんな状況でも、【神の愛=主イエス】と共に【常時歓喜!不断祈念!万事感謝!】の<不屈の楽天主義>で
独りでも立ち向かい、愛と自由のの勝利を目指して、雄々しく前進し続けることを心より応援しています!

●なおも神の御手と御心にさからわず
 勇気と希望を少しも捨てぬ。
 私は静かに耐え真っ直ぐに前進する(ミルトン)
●私たちはこのように多くの証人に雲のように囲まれているのであるから、一切の重荷とからみつく罪とを
 かなぐり捨てて、私たちの参加すべき競争を耐え忍んで走りぬこうではないか。
 信仰の導き手であり、また、その完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか(ヘブル書12‐1~2)
●愛する兄弟たちよ、確(カタ)くして動かされず、常に励みて全力を注いで主の事(ワザ)に務めよ。
 主にあってあなた方の労苦が無駄になる事はない(コリント前書15―58)
●暗い嵐の夜に
 だれも松明(たいまつ)に火をつける者がなく
 扉をたたく君に
 だれ一人として応じる者がいなくとも
 君よ、失望してはならない
 雷(いかずち)が激しくとどろくなかで
 我が心の松明に火をつけ
 一人、暗闇(くらやみ)のなかで火を燃やせ(タゴール)
●われわれの力がどんなに小さくとも、また、われわれが世界のどの一隅に属していようと、
 われわれ個人は全人類を理解する意識の力を増大させるよう自分自身に要求する(タゴール)

ハレルヤ!栄光を主に帰します!
主の恵みに感謝します!アーメン!

今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい!
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!

メイル歓迎します!
cforum@tanaka.name
田中 聡(さとし)

★★★皆さんの【願い事】のために【礼拝:祈りと感謝】致します!★★★
 あなたの【ビジョン:理想・夢・志】・【願い事】を御気軽に御連絡下さい!
<心を一つ思いを一つ>の【チーム・スピリット&チーム・ワーク】に私が協力します!
 
あなたと共に【主の御名】によって【神の愛=主イエス】に【礼拝:祈りと感謝】いたします!

●あなた方のうちの二人が、どんな願い事についても地上で心を合わせるなら、
 天にいます私の父はそれをかなえて下さるであろう。
 二人、三人が私の名によって集まっているところには私(主イエス)もその中にいる
 (マタイ伝18-19~20)

★★皆さんからの御連絡お待ちしています!★★
 
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